鳩対策施工の流れを確認
2016/10/07
もし鳩対策の専門業者に撃退を依頼した場合、どのような流れで鳩対策施工を行ってもらえるのか確認してみましょう。
●「鳩トリック」さんの場合
①無料で見積もり
まずはインターネットから無料見積もりをお願いすることで、対策にかかる概算価格を算出してもらいます。
(気になる価格ですがマンションのベランダなら5-10万くらい、工場や施設は規模にもよるでしょうが、平均して20-30万円くらいではと考えています。自分で行う鳩対策のストレスが長々とかかることを考えれば安いですよね。)
②被害場所の写真を送付
スムーズな対策につなげるためにも写真を業者へと送ります。場所の写真を送るなんて面倒に感じるかもしれませんが大事な一手間になってくるので丁寧に行いましょう。
③施工方法を確認する
鳩トリックの切り札である植物性忌避剤「B-ST」以外にも、場合によってはネットやプロテクター、鳩飛来防止剤、剣山といった対策アイテムを最善の対策となるように選択するケースもあります。
④対策施工と糞の清掃
実際に鳩対策施工を施していきます。さらに、並行して鳩の糞の掃除もしてもらえます。鳩の糞はアレルギーなどの病気の原因にもなるのでプロに任せた方が安心ですよね。
また、雛や卵がある場合には正式な狩猟免許許可を取得した作業員に捕獲してもらえます。
※自分で鳩を駆除するのは鳥獣保護法違反になってしまうので注意してください。バレなくても法律違反をした事実は自分の中にずっと残りますよね。
⑤追跡調査
鳩はしつこい生き物なので施工をして終わりの業者は絶対にダメです。
鳩トリックは対策施工後に1-2週間で最初の追跡調査を行い、さらに5-6ヶ月の間にもう一度追跡調査を行ってくれます。
5-6ヶ月後というのはポイントで、鳩が成鳥になった場合に巣に戻ってくるのが5-6ヶ月後だからです。
⑥保証期間
もし執念深い鳩が戻ってくるようなことがあれば、3年間の間は鳩トリックさんが面倒を見てくれます。
官公庁や病院などで施策した実績も豊富で、鳩駆除率100%なので安心ですよね。
手間に感じるのは②の写真撮影くらいでしょうか。それでもホームセンターや100円均一で効果があるか分からないグッズを買ってきて設置するよりは簡単な作業ですよね。それが100%の鳩駆除につながるのであれば、大した苦労ではありません。
鳩は病気の媒介をする事もあり危険な場合も多いので、早め早めに鳩対策を始めていきたいですね。