鳩に巣を作られた!鳩の巣は駆除しても良い?
2016/10/01
鳩が寄り付くようになったときに対策が遅れると鳩が巣を作ってしまうことがあります。
庭の木だったり室外機の上だったり、太陽光パネルと屋根の間だったり、工場や倉庫の隙間だったり、鳩は本当に色々な場所に巣を作ります。
鳩の巣を自分で駆除することは法律で禁止されていますが、ここで対策の手を止めてしまうとどんどん後手に回ってしまいます。
巣作りの次は卵を産み雛がかえる可能性もあります。そうなると今いる鳩を追い払えても雛が成鳥になった後にまた戻ってくる危険性も上がります。
鳩は帰巣本能が強い上に自分が産まれた場所は絶対に忘れないと言われている動物なので、ここが対策の分かれ道となるかもしれませんね。
でも鳩の巣の駆除が法律で禁止されているなら出来ることは専門業者にお願いすることしかありません。鳩駆除の専門業者には資格を持った人がおり巣の駆除もしかるべき方法で行ってくれます。
(自分で鳩の巣を駆除する人もいるのが実情ですが、バレなくても法律違反を犯したという事実が自分の中に一生残るのは嫌ですよね。)
さらに、鳩対策の専門業者であれば強力な忌避剤を使うなどして鳩にも人間にも危害を与えることなく対策施工を行ってくれます。雛が将来的に戻ってくることも考えて、長期期間の保証をつけてくれる業者にお願いすると良いでしょう。(鳩トリックは3年間の長期保証がついていて安心です。)
巣を作られてしまうと方法が限られてくるので、これ以上後手に回る前に撃退を完了させたいですね。対策は一日を争うでしょう。